久保帯人「BURN THE WITCH」単行本の発売&Season2の制作が決定
久保帯人の短期集中連載「BURN THE WITCH」が、本日9月14日発売の週刊少年ジャンプ41号(集英社)にて完結。単行本の発売と「Season2」の制作が発表された。
単行本は「1巻」の巻数表記付きで、劇場中編アニメ版の公開日と同じ10月2日に発売。「Season1」全4話に加え、2018年に発表された読み切り版も収録した全260ページの大ボリュームだ。さらに両面フルカラーのピンナップも収められているほか、赤を基調にしたカバーを外すとカラーの描き下ろしイラストが登場するという趣向が凝らされている。なお今号の週刊少年ジャンプには「Season2」のネームとともに「Coming Soon…」の告知が掲載された。
「BURN THE WITCH」はロンドンの裏側に広がる“リバース・ロンドン”を舞台に、魔女と竜を描くファンタジーアクション。劇場中編アニメは東京・新宿ピカデリーほか全国35館にて上映される。
